1921年、徳川義親がスイスに行った際、お土産として木彫りの熊を購入。 これが北海道の「木彫りの熊」の誕生のきっかけとされている。 義親は帰国後、冬に仕事がなくなる北海道の農民に対して、 副業として熊を彫ることを勧め、北海道の民芸品となった。